こんにちは、ゆうゆです。

当ブログにご訪問いただきありがとうございます。


先日「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」イルセ・サンという本を読みました。








この本、ずっと気になっていたんです。

なんか自分はこの敏感な人なのではないかなーという気がしていて・・・


でも


結論として


そうでもなかったみたい・・・(T_T)



そしてなによりこの本、難しかったです。

自分が思っていた感じの内容ではなかった・・・


こうもっとエッセー的な本かなと思っていましたが、いわゆるハウツー本とでもいうのかな?

そんな感じの独特なタッチでなじめませんでした。


HSPをご存知ない方のために

HSPとは
Highly Sensitive Person(ハイリーセンシティブパーソン)の略で、とても敏感な人、繊細な人のことを称する言葉です。

HSPという概念は1996年にアメリカの精神分析医で学者のエレイン・アーロンによって提唱されました。



書評ではこの本、読みやすいと感じている方が多いようなので好みの問題かもしれませんね。


著者のイルセ・サンさんはデンマークの心理療法士でご自身もHSPなのだそうです。

お国柄の違いだからなのか、状況の設定がいまいち馴染めず堅苦しく感じてしまいました。


他にも数冊HSPについて書かれている本があるようなので、参考までにご紹介しておきます。

どれもまだ読んだことがない本ですが、気になるのでぜひ読んでみたいと思っています。



敏感すぎる自分を好きになれる本


HSPに悩んだ著者が書いた本、HSPを紹介する際にはよく挙がる有名な本です。


ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。


こちらもHSPといえば挙がる本。上でも紹介したHSPの概念を提唱したエレーン・N・アローンさんの本です。


ひといちばい敏感な子


こちらは子供のHSP、HSC(Highiy Sensitive Child)について書かれた本です。


まとめ


HSPという言葉、まだ広く一般に知られてはいないですよね。

ですが、この症状、傾向に悩まれて生きづらさを抱えている方は多いようです。

また、一概にこの症状があればHSPという定義もなく、敏感さは人それぞれのよう。

社会にはいろいろな問題が山積されていますが、皆が暮らしやすい世界に向かっていくといいなと思いました。




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