モンロワールの神戸プチフィナンシェがめちゃくちゃ美味しい : ゆうゆのあれこれ日記

こんにちは、ゆうゆです。

当ブログにご訪問いただきありがとうございます。

先日関西の友人と久しぶりに会ったのですが、お土産でいただいたお菓子がめちゃくちゃ美味しかったのでご紹介します。

モンロワールって知ってますか

関東地方に住みごくごく一般の主婦であるゆうゆは、恥ずかしながらモンロワールって聞いたこと全くありませんでした。

関西に住む友人からお土産でいただいたモンロワールの神戸プチフィナンシェ、ありがたくいただきましたが、特におぉー

といった思いもなく普通にありがとう

といただきました。

友人曰く、関西では結構有名なお店なんだよとのこと。

へぇーそうなんだ

ちょっと楽しみ

まあ生ものでもないので、そのうち落ち着いて食べようと置いておきました。

いざモンロワールの神戸プチフィナンシェ開封したら素晴らしい仕組みになっていた

今朝はちょっと時間があったので、この間もらったフィナンシェ食べようかな～

えっと、正直まず1枚目の写真黄色い包み紙がごく普通のお土産ものに見えてしまっていたんです

包み紙を開くとシックな黒い箱があらわれた

これくらい重厚感があると、なにやらありがたみを感じる一般庶民です

続いて箱を開けると

目についたのはこれ、酸素検知剤なるもの。

袋の中にセットされた酸素検知剤がピンクであれば正常、紫色に変色していればおかしいのでご連絡をとあります。

おぉ～

今までこんな仕組み見たことがありません。

素晴らしい

これなら品質はバッチリとなんだか安心して食べられますよね。

そして開封前はこんな色でしたよ。

安心のピンク色でした

そしてこの商品、食品そのものの風味を考慮し保存料などは一切使用していないそうです。

なので大袋開封後は品質保持剤の効果がなくなるので、必ず冷暗所に保存のうえ2～3日中に食べきらないといけないみたいです。

なんだかご丁寧で気持ちいいいい商品をいただいている気分になります

さて大袋開封後品質保持剤がどうなったかというと

ほんの2分程度で紫色に変化しました。

なんだか実験みたいで楽しかったな。

いざ神戸プチフィナンシェをいただいてみます

食べるまで長かったですが、いよいよいただいてみます

お味は3種類、プレーン、チョコレート、抹茶です。

開けてびっくり

プチフィナンシェという名前ですが、本当にプチサイズでとっても可愛い

サイズは4.5cm×2.5cm×1.5cm、手のひらサイズというよりもっと小さくて、お口に入れるときはひと口でパクリといけちゃうサイズです。

それではいただきます。

まずはプレーンから

なんだこりゃすっごく美味しい～～

しっとりした生地はバターの風合いが絶妙でお口の中でバターの艶が感じられるんだけど、匂いはまったくバター臭くなくて、甘みも甘すぎずすっとお口に入ってくる。

なんともいえない絶妙な、そして完璧な仕上がり

や～、ただの素人主婦ですがこれは褒め称えたくなる絶妙なお味。

めちゃくちゃ美味しいじゃないですか～

あっ

そういえば友達言ってたよね、関西では有名なんだよって。

謙遜して言ってたのね～

これ凄いよ～

めちゃくちゃ美味しいよ～

きっと友達もそう言いたかったに違いない

美味しすぎます

チョコレート味も期待大

ガンガンいただきます。

おぉーチョコレート味も素敵すぎる

ビターなチョコレート味なんだけど、噛みしめるとビターなチョコレート味だけではない何かが広がります。

ちょっぴり利かせた洋酒の風合いって書いてあったけど、全然子供でもいけちゃう、洋酒のへんなおもさはありません。

プレーン同様生地のしっとり感が完璧サイコー

抹茶味です。

これまた抹茶が濃厚だわ～

最初はしっかり、だけどほのかな苦みが感じられ、そのうち生地自体の甘みが感じられる。

これまた絶妙

神戸プチフィナンシェ、サイコー神かよ～

モンロワールはチョコレートハウスなんです

今回モンロワールの神戸プチフィナンシェをいただいたので、フィナンシェのレポートをしましたが、そもそもモンロワールはチョコレートハウスモンロワールという名前なんです。

なので、当然チョコレートの商品が多い。

どんな商品があるのかご紹介します。