こんにちは、ゆうゆです。
当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
相変わらずハウツー本が好きな我が家の子供。
今回も問題集などではなく、勉強法を学ぶためのハウツー本
行きたい高校に行くための勉強法がわかる 中学一冊目の参考書 [ 船登 惟希 ] を読んでいました。
以前ご紹介した中学の勉強のトリセツ [ 梁川由香 ]
もそうですが、もう表紙のイラストのタッチが好みなんでしょうね。
とはいえ母もこの手の本嫌いじゃありません。ちゃっかり便乗して読んでみました。
こちらの本、登場人物は
・イマイチ勉強に自信がない中学生男子
・学問の神様
・その学問の神様に中学生時代勉強法を教えてもらい行きたい高校と大学に進めた巫女さん
が出てきてストーリーが進んでいきます。
ありがちなストーリーかもしれませんが、主人公の男子中学生のあるあるに共感しつつ読み進められて読み終わったころにはヤル気が湧いてくる系の本でした。
特徴的なのは具体的にこんな時はこれを使うといいという書籍名が記されていたこと
例えば予習には
まんが攻略BON!(学研)
問題集なら
教科書トレーニング(新興出版社啓林館)
テスト前には
出るナビ(学研)
まんが攻略BON!(学研)
問題集なら
教科書トレーニング(新興出版社啓林館)
テスト前には
出るナビ(学研)
読んでいるときはなんだ宣伝かよなんて思っていましたが、あれ全部出版社違うんですね。
ちなみにこの行きたい高校に行くための勉強法がわかる 中学一冊目の参考書はKADOKAWAです。
この本の著者の船登惟希さんは実際この方法で独学で東大に合格したそうです。
我が家の子供もいまだに勉強法は模索中、この方の勉強法を試してみるのもいいかもな~と思いました。
なによりお子さん自身がこういう本を読んでヤル気になってくれれば、それが一番ですよね
にほんブログ村
人気ブログランキング ランキングに参加しています。応援クリックいただけると嬉しいです。
スポンサードリンク