2019年12月

中学の3者面談に行ってきました いまだ反抗期の母と冷静な子供


こんにちは、ゆうゆです。

無題

先日、中学2年の子供の3者面談に行ってきました。


ワタシ、昔っから学校って苦手なんです

意味が分からない決まりが多すぎるし、クラスの団結とか強要されるのがすごい嫌

そんな自分も母となり、学校の様子を見聞きするたびにゲンナリするのですが、そんな母と違い子供はというと、素直になにもかもハイハイと受け入れている気がして、どちらが親なのかと思うほどです。

sukeban

さて、今回も今学期の成績を見せられ先生のお話を聞いてきたのですが、子供が小学校の時から思っていたこと。
 
先生ってなんであんなイヤな言い方しかできないんでしょうね


なんか問い詰めるような口調で、人としてもうちょっと穏やかな話し方は出来ないものなのでしょうか


ちなみに我が子は特別悪くもなく、いい子でもなく、いたってフツーのタイプです。

すごい悪さばっかりしているタイプなら諦めもつきますが、先生の口調ひとつひとつにと心の中で反応してしまう器の小さなワタシです。


なんかね~、もうちょっと励ますような前向きな言い方って出来ないんですかね??

ドラマの見過ぎなのかしら

小学校の時からずっとどの先生もそんな口調なので、面談って本当に行きたくないって思います。


2~3日前のテレビ番組で、先生達がスタジオに集結していかに学校の先生は大変なのかを討論する番組を見て、ウンウンそりゃー大変だよね、と同情していた自分がバカらしく思えてくるほど。


学校の先生は一度民間の会社で働いてみて、世間を知った方がいいよって思います。


今回面談が始まるまで時間があったので、初めて学校のトイレを拝借しました。

そしたら、今どきの学校のトイレってすごい綺麗でびっくり

我が子の学校は手洗い場の水道もタッチレスタイプでまたまたびっくり

正直そんなところに税金使わなくてもいいよとも思いましたが、まあ案外学校って快適と上機嫌だったのですが、帰るときには気分は

やっぱり学校って嫌いだわ~と思ってしまいました。


ルールや取り組みもちょっと??って思うものばかりで、今回3分前着席があまり出来ていないことをネチネチ言われていましたが、そもそも3分前に着席していなければならない理由や3分前に着席することによる効果は何なのか?って思うし

また、テスト前の勉強時間を塗り絵に色塗りをして提出するらしいのですが、塗り方が雑だのもっとカラフルに塗りましょうだの、ここは幼稚園ですか??って思うほど。

あ~

思い出せば思い出すほどムカついてきたわ~。


でも、子供に言わせると先生も仕事でやってるんだからしょうがなくね~と。

冷静だわ


高校は制服もなく生徒に自治が委ねられた自由な校風な学校があるので、是非頑張ってそういうところへ進学してほしいと願うばかりです

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ムーミンバレーパークの口コミを見ると・・・評判が割れている


こんにちは、ゆうゆです。

無題
 
早いものでもう12月、年末の慌ただしさがだんだん我が身にも実感として降りかかってきています。

例えば、ふるさと納税。

皆さんはやっていますか

我が家はもうかれこれ5年目くらいかな。


年末に大体の金額がはっきりしてから、一気にやることが多く、いま色々検討中です。





我が家の場合、食べ物系も頼みますが、お食事券とかレジャーチケットとか普段自分では行かないようなところの券を頼むことが多いです。


そして、今年懸賞で当たったらうれしいな~と思っていたものが、ムーミンバレーパークのチケットです。

mumin


興味はあるけど、わざわざ行くほど買うほどじゃない、そんな位置づけです。


で、ムーミンバレーパーク、所在地は埼玉県飯能市なのですが、ふるさと納税の返礼品として入場チケットがでていました



これは絶対申し込むでしょ

と思ったのですが、一応評判の方はどうなんだろう?と思って、ネットの口コミを調べると

・・・

あれ?

??

結構割れてる






こんなのや



こんなの


すごい好きな雰囲気でいいな~って思うんだけど、

気になるのが、Twitterでつぶやいている方たちの感想は概ね好感触なものの、その他のところで検索するとあまりよろしくないという点。

例えば


mumin


こんなカンジに評価が割れていたり


mumin2


mumin3


ちょっとこんなの見ちゃうと、どうなの~??って。

ムーミン大好きでムーミンの世界がよくわかっている人が行けば、サイコーってなるんだろうけど、別にフツウにムーミンの顔がわかるくらいのレベルなので・・・





我が家からだとまあまあ遠いのでね、いざ行ってヘッ??ってなってもダメージ大きすぎるし・・・

なんて思うと迷ってしまいますね。


行かれたことある方いかがでしたか



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冬の旅行計画2019


こんにちは、ゆうゆです。

 無題

毎年毎年、夏と冬にこの記事をあげています。

そして最近は内容も同じ


いつも見に来ていただいている方はわかるでしょうか

はい、

今年の冬の旅行もなにひとつ決まっていません


yume


ただただ家族の皆は旅行に行く気が満々だということもいつもと同じ。

だからといって、今年は止めようか、とならないのはワタシもどこか行きたいからなのです


ただ、いつもの冬と違うのは、もうスキーは行きたくないなとワタシだけ密かに思っているということです。

きっと子供はスキーに行かないといったら、ブーたれることでしょうが、昨年のスキーで最後の最後に頭を強打してすっかり怖気づいてしまいました。


なので、今年の旅行の希望はやっぱり海外

ただ、恐らく今からじゃ無理だなということは、自分がいちばんわかっているという・・・


最悪どこか温泉旅館にでも泊まって、上げ膳据え膳でのんびり温泉三昧なんていうのもいいかななんて思っていますが、どうかな~


ちなみに今日いま現在、まったく何ひとつ手をつけていませんが

どうなることやら


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安くて美味しいお米ってない?おすすめのお米をご紹介!


こんにちは、ゆうゆです。

無題

我が家には食べ盛りの中学生男子がいます。

お昼はお弁当持参だし、お米の消費量はなかなかのもの


毎日食べるものだし美味しいお米が食べたいけど、毎日食べるからこそ金額も抑えたい。

そんな思いはありませんか


ズバリ

安くても美味しいお米

あるんです



今日はワタシが実際に食べて、安くても美味しいと思ったお米をご紹介します。


gohann


お米って重いから配達してほしい


子供が小さい頃は、5kgのお米を購入していたので、スーパーで買って帰ってもギリギリ持てる範囲でしたが、小学生になると食べる量も増加の一途をたどり、5kgなんてあっという間になくなる

というわけで、10kgを購入するようになりましたが、

重い

なので、それ以来ネットで購入し、配達してもらっています。

我が家、家の前の道路から玄関まで階段をちょっと登らないといけないので、玄関先まで持ってきてもらえるのは大助かりです。


安さを優先するとブレンド米だけど


やっぱり以前はそれなりに銘柄米を買っていましたが、安さを優先するとブレンド米が俄然優勢です。

でも、ブレンド米は正直当たり外れが激しい・・・

安さに飛びついて失敗したことも


何度かそういう経験をすると、ブレンド米自体に美味しくないというイメージがついてしまいますよね

でも

ブレンド米だって探せば、銘柄米に負けず劣らずの美味しいお米があるんです


紆余曲折の末巡り合った、我が家の定番米をご紹介します


おらが自慢の米


いろんなお米を渡り歩いた結果、これが断トツのナンバーワンです







岩手のお米屋さんのオリジナルブレンド米で、レビューの数も他のお米とは桁違いに多く、評価もとてもいいんです。

実際我が家ではもう何年もこのお米が定番です。

味はなんら遜色なく、お米の粒自体も欠けていたり白いものが混じっていたりということはほとんどありません。

そのまま白いご飯のまま食べても普通に美味しいんです


以前にもこのブログで記事にしたことも




このときから浮気することなく、食べ続けています。





おてんとさん日本の味


基本的には上でご紹介したおらが自慢の米 一筋なのですが、たまに売り切れの時もあるんです

そんなときに食べているのがコチラ






宮城県で「直売所あじわいの朝」を運営している、おてんとさんという会社がブレンドしているお米、

日本の味


こちらもレビューの評価が高かったので購入してみたら、なかなか美味しい

それにこのお米はおらが自慢の米よりもさらにお安く買えるんです


それなのに

どうして昇格しなかったのか

というと

・・・

若干お米に欠けがあったりするから


繰り返しますが、味自体は問題なし。

美味しいのでオススメです




まとめ


ネットで買える安くて美味しいお米をご紹介しました。

どちらも、我が家で実際に食べているお米です。

メチャクチャ美味しい、というワケではありませんが、普通に美味しくいただけるお米ですよ。

なにより安い

食べ盛りのお子さんをお持ちの方におススメです


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綾野剛さんも出演し映画化された「閉鎖病棟」を読みました


こんにちは、ゆうゆです。

無題
 

笑福亭鶴瓶さんが主演で、綾野剛さん小松菜奈さんも出演している映画「閉鎖病棟」

映画を見る前に
原作本を読みました。


heisa


重く深い話でした。

読書は昔から好きで、割と色々なジャンルを読んできたつもりです。

ですが、一番好んで読むのは推理小説で、好きな作家は西村京太郎先生です。

最近ではエッセイなどもよく読んでいて、オードリーの若林さんの本も面白かったです。


そんなワタシ

この本を読んで、はじめて読み終わった後にまた直ぐにもう一度読み返したいと感じました。

何とも言えない、読み応えのあるような本でした。





閉鎖病棟 [ 帚木蓬生 ]



この本の著者帚木蓬生さんは、精神科医で他の著書も医学に関する内容の本が多いのだとか。

そしてこの「閉鎖病棟」は1995年に山本周五郎賞を受賞した作品で、現在笑福亭鶴瓶さん、綾野剛さんなどが出演し、映画化されています。







まだ映画は見ていませんが、先に原作を読んだ身としては、映像化されこの作品の世界観がどのように描かれているのかとても興味があり、必ず見るつもりです。


この本ですが、正直なんでチョイスしたのか?あまりよく覚えていないんです。

買ってすぐに読まず、しばらく置いてあり、いい加減そろそろ読もうと思って読み始めたもの。

内容もよくわからずチョイスしたのでしょう。

読み始めたら、時代設定が戦時中~昭和前半といったところだったので、随分古い本だったのかな?と思いきや、初版が発行されたのは平成9年でした。


内容としては、精神科の病棟が舞台なのですが、登場人物が多くそれぞれのエピソードが豊富なのと、時系列に沿って話が進むわけではないというところから、いちど読むのを止めてしまうとその世界観に戻るのがちょっと大変というのがありました。

ですが、読んでいるときは一気に読んでしまいたいほど引き込まれます。

そして、時系列に沿って話が進むわけではないと書きましたが、一気に読むと点と点がつながる瞬間があって、思わずゾクッとすることも。

この構成力もすごい


ストーリーとしては、引用すると、

”とある精神科病棟。重い過去を引きずり、家族や世間から疎まれ遠ざけられながらも、明るく生きようとする患者たち。その日常を破ったのは、ある殺人事件だった・・・

彼を犯行へと駆り立てたものは何か?

その理由を知る者たちは・・・”

とあります。


ですが、実際読んでみると、半分以上読み進めても淡々と日常が描かれていて、いつになったら何か起きるのか?と思いながら読んでいました。

それが、まだ~

というマイナスの気持ちにはならず、こちらもまた淡々と受け入れて読み進めるといった感情です。


この本は紹介されているような、殺人事件が起きて━─━─━

といった場面が主ではなく、あくまでも登場人物ひとりひとりの心理描写が主とされている本なのかな?という気がします。


この本は、決してハッピーエンドだとか、すっきりと問題が解決という終わり方ではないけれど、後味が悪いとかでもなく、1度といわず2度3度と読み返したくなり、そのたびにきっと感じ方が違ってくるのかな?と思えるような本でした。


そして、この本の解説で、

”この作品を読んだ読者は精神科の患者達がしばしば私たち以上に純粋でまともな心の持ち主であることを知り、愕然とするに違いない。とあり、傷害事件を起こした人について、「精神科にかかっていた云々」というコメントが新聞やテレビで伝えられる、そうしたコメントが付け加えられる必然性がどこにあるのだろうか。「精神科の患者イコール危険」という誤解を助長するだけで、読者に知らせるメリットは何もない。”

とあります。

”「閉鎖病棟」は私たちにそのような公正なものの見方を改めて教えてくれる”

ともありました。


それはそうなのだろうけど、正直ワタシはこの本を読んだからといって、そのようなストンと落ちるような気持にはならず、やっぱりちょっと警戒してしまう気持ちは残ったままでした。


いや~、深いです。

実はまだ1回読んだだけの状態です。

また読んでみます。

そうしたら、また感想が違ってくるのか?楽しみです。


万人受けする本ではない気がしますが、皆さんも興味を持たれたら是非読んでみてください。


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無題



旅行やお出かけ外食などが大好きな主婦です。

ブログをはじめて早4年。

その間に夫を病気で亡くしたり山あり谷ありの日々ですが、毎日楽しく身近な話題を中心に発信していきます。

高校生の子供の毎日のお弁当をご紹介している
「ゆうゆのお弁当日記」も運営しています。

https://www.yuuyu.work/

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