こんにちは、ゆうゆです。
一昨日だったかな、テレビでスティーヴン・スピルバーグ監督の傑作映画「E.T.」の放送がありました。
40代のワタシは子供の時「E.T.」が流行ったのでリアルタイムに知っています。
とはいえ、ワタシも実は「E.T.」という映画の存在は知っていて有名なシーンも知ってはいるものの映画自体を見たことはないので、録画しようかなと思い平成生まれの中学生の子供にそんな話をしていました。
母:今日「E.T.」テレビでやるから録画しておこうかな、見る?
子:「E.T.」って何?
母:「E.T.」知らないの?
子:知らないなにそれ?
母:全然知らないの?聞いたこともない?このポーズ知らない?
子:はぁ?
まあ言葉だけ言ってもわからないよね、と思いスマホで「E.T.」と検索し画像を見せるも
・・・
なにそれ?知らない
って
・・・
えぇ~
ワタシの中ではなかなかの衝撃でした。
もちろん昔の映画だから知らないのはまあ当然といえば当然だけど、例えば私達の世代でもリアルタイムでは知らないけど懐かしの〇〇とかのテレビだったりで、存在自体は知っていることってまあありますよね。
「E.T.」クラスならそんな感じで今まで何かしら目にしたことがあるんじゃないかと思っていたんだけど、そんなことはなかったみたいです。
まあ、同じ中学生でも知っている子はもちろんいるんだろうけど。
ワタシにとってはすごくジェネレーションギャップを感じた出来事でした。
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