こんにちは、ゆうゆです。
昨年主人を亡くしたワタシ。
今はまだ諸々の手続き等やるべきことが多々あり忙しくしているのですが、ちょっと気になった本があったので読んでみました。
亡くなった人と話しませんか [ サトミ ]
実は手元に届いてから実際に読み始めるまで結構な期間があいてしまい、読みたいなと思ったときの情熱みたいなのがなくなった状態でのスタートだったのですが、読んで良かったと思えた本でした。
正直読み始めは申し訳ないけどこの著者の方のこと、胡散臭いなと冷めた目でみてたのですが、読み終えた頃にはこの方がどうとかじゃなくて、なんというか明るく前を向いて毎日楽しく過ごしていこうと思えたのでその点が良かったです。
ちょっとネタバレですが
この方の見える?感じる?死後の世界のことが書かれていて、なんだか死後の世界も楽しそうな印象を受けました。
まったく想像もつかない死後の世界、本当かどうかはさておきそうなのかもしれないなと思える具体的なイメージを持てたことが良かったように思えます。
身近な人を亡くしてなんだか悶々としている方にオススメな本ですよ
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