こんにちは、ゆうゆです。

昨年からコツコツ読んできた、オードリーの若林さんの著書ですが、今回は
「完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) [ 若林 正恭 ]」を読みました。

昨年読んだ、「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」
「ナナメの夕暮れ 」
これで主要な若林作品は読み終わったのかな。

今回読んだ完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込
は、雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載していたエッセーが書籍化されたものということもあり、クセが少なくて一番読み易かったです。
とはいえ、他の本が小難しくて読みづらいのか?というと、そういうわけではありません。
サラっーと流し読みじゃないけど、誰が読んでもそれなりにヘーッと思える内容でした。
この連載は2~3年あったのかな?
時系列で進むので、心情の変化なども感じ取れて面白いです。
と、ここまでの3冊はなんとなく皆の見たままの若林さんの本ですが
・・・
昨年末、めでたくご結婚された若林さん

結婚前後の気持ちの変化が書かれた新作が早く見てみたい

楽しみです


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