こんにちは、ゆうゆです。
先日の衝動買いで、中学生の子供用にとワークマンでスニーカーを購入しました。
よかれと思って履かせてみたんだけど、これがとんでもない大失敗でした
何をしでかしてしまったのか
よろしければご覧ください。
子供のスニーカーはすぐダメになる
このブログでも数回取り上げているハナシなのですが、我が家の子供小さい頃からあっという間にスニーカーに穴があいたりで新品を買っても3か月ももったことがありません。
小学生の頃は試行錯誤の末アサヒ / ガチ強 という靴に落ち着きやっとスニーカー地獄から抜け出したと思ったのに、中学生になりさすがにマジックベルトの靴もおかしいのでまた丈夫なスニーカー探しの旅が振りだしに戻ってしまいました。
ワークマンで丈夫そうなスニーカーを発見!
今話題のワークマンに行ったとき、理想的なスニーカーを発見してしまいました
この靴のいいところ
全体はメッシュ生地なものの足先のガードが普通のスニーカーよりガッツリ長く広くついているところ
←←ここが破れやすいのでここをガードしたい
←←破れやすいところがキッチリガードされている
この幅広ガードがなにより魅力的だったのです
プラスお値段も魅力的
見栄えはともかくなにより丈夫で長持ちする靴が欲しかったのです。
タグにはこんな文言が
とある日、早速履かせようと思ってタグを切ったりしていたら、なんだかつま先の感触がやたらゴツゴツしていることに気がつきました。
トントン
と叩いたら
トントン
と返ってくるカンジ
切り取ったタグをよ~く見ると
先芯入りのセーフティーシューズですので、スポーツやレジャーなどその他の目的には適していません。
とありました。
あ~やってしまった~
まさに安全靴だったんだ~
やっぱりなんてったってワークマンだからね~
スポーツやレジャーは無理でも通学だけならどうなんだろう??
と思い、息子に相談すると案外ノリノリで
「こんな最強の靴あるんだ~、これ超いいじゃん」
だって
あっ、ちなみにこの子謎のケガも良くしてくるので本人的にはこんな頑丈な靴履いていれば何が起きても跳ね返せて最強らしいです。
というわけで試しに一度履いてみることになりました。
その結果・・・
部活がない日に学校に履いていき、帰ってきたらこんなことに
・・・
↑ お見苦しくてすいません
足の親指の皮がズル剥け
朝学校に向けて歩いている時点ですごい痛かったそうです
おまけにないと思っていた体育があり、痛すぎて初の見学をしたみたい。
ごめんよ息子
ワークマンはやっぱり作業服の店だった
まず今回の失敗はワークマンさんはまったく悪くありません。
ブームのワークマンの店に初めて入って浮かれていた母の責任です。
買う前にしっかり表示を見るなり触ってみるなりすればよかっただけの話。
まさにこれが衝動買いの怖さだわね
せめてもの救いはお値段980円とお安かったことです。
そして、この安さが盲点でもあるのかもしれません
ブームに乗って初めてワークマンの店に入ると、あれも安いこれも安いとつい値段に目を奪われがちになります。
でもちょっと待ってとこないだの自分に言いたい。
どんなにお洒落商品が投入されていようと
どんなに皆が買っていようと
ワークマンは基本的に作業をする方向けの作業服のお店なんだよと。
まとめ
ワークマンで購入した靴が実はスポーツやレジャーには適さない安全靴でした。
履いた子供は足の皮が剥けてとっても痛そう。
ワークマンは今お洒落ウエアも展開していて大流行りですが、買い物するときはしっかり商品を吟味してから購入するようにしましょう。
こんなおバカなミスの無いように皆様お気をくけくださいね。
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