こんにちは、ゆうゆです。

当ブログにご訪問いただきありがとうございます。



先日アラフォー世代には元気が出るテレビでおなじみの兵藤ゆきさんの書いた本、

これで英語がちょっとできるようになりました。 コミックエッセイ [ 兵藤ゆき ]

を読みました。





この本はゆき姐が生後7か月の子供を連れて家族で11年ニューヨークで暮らし、全くダメだった英語がちょっとできるようになるめでの過程をマンガで楽しくわかりやすく表現している本です。


表紙のイラストの感じからもゆき姐らしい楽しくHAPPYな様子が伝わってきますよね

そんなわけで手に取ったこの本ですが、具体的に英語が話せるようになるためには〇〇をするのがオススメとか書いているわけではなくて、いわゆる英語を勉強するために読む本ではないんです。



アメリカでの子育ての様子や、幼稚園や学校生活にまつわる話が楽しく書かれているエッセイのような本で、実際アメリカの学校の様子などがわかり楽しめました


ゆき姐の自然体で飾らない素敵な人柄が伝わってきて、元から好感度はあるけれどさらに好感度UPしました。


この本を見ていると、英語がペラペラしゃべれなくてもまあなんとかなり、楽しく過ごせるのかななんて思ってしまうけど、実際にはゆき姐もしゃべれないとは言いつつきっとそれなりに本当に英語がわからない人からするとペラペラなんだろうし、本当に英語が全然理解できなければニューヨークで暮らすなんて夢なんだろうなとは思います。


そしてこの本を読み感じたこと。

ゆき姐って元気が出るテレビでは元気いっぱいがらっぱちな雰囲気だったけど、ニューヨークの大学に留学し大学院まで進んだインテリなご主人とバリバリなニューヨーカーに育った息子さんを持っているなんて意外っていうか、素敵すぎてうらやましいわ~なんて思ってしまいました。


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