こんにちは、ゆうゆです。

無題
 

オードリーの若林さんの本、ナナメの夕暮れ [ 若林 正恭 ]を読みました。




この本、ちょっと前に話題になっていましたよね。

その時から読みたいなと思っていたのですが、やっと読むことが出来ました。




dokusyo


ワタシ、若林さんというとアメトーークの人見知り芸人だとか、読書芸人、男子校芸人、女の子苦手芸人のイメージが強くあります。←(アメトーークは毎週欠かさず見ています)

初めの頃は人見知り芸人で出ていましたが、人見知り克服したトークがあったりしたのを見ていたので、なんとなくの人となりはわかっていたつもりでした。


この「ナナメの夕暮れ」を出版したときのトークでも、以前とはちょっと違うみたいなことをおっしゃっていた気がような気がします。


そして、やっと読めたその感想は

思っていた以上に繊細でクレーバーな方なんだなと思いました。

すごい物事や言葉をよく知っていらっしゃって、圧巻されました



ワタシもどちらかというと、外に向かうより内に向かってウツウツとしているタイプなので、気持ち的には共感する部分も多々あり内容的にはとても面白かったです。

ですが、同じようなタイプとはいえ、若林さんの圧倒的な表現力にはただただ圧巻

非常に尊敬に値するわ~と感じました。


最初はなんとなく、現実を嘆いているような内容の本かと思っていましたが、とても深くて、若林さんの本をもっと読みたくなりました。

小説とか書く才能もあるんじゃないかな


とりあえず、この流れで若林さんの他の本も近日中には読むつもりです




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