こんにちは、ゆうゆです。
当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
ここ何日かのうちに盲導犬を見かける機会が数回ありました。
盲導犬って普通の犬とは違う訓練された特別な犬だと思っていましたが、あれ案外そうでもないのと思う行動を見かけたので今日はそんなお話をご紹介します。
盲導犬のイメージ
盲導犬といえば目の見えない飼い主さんの目の代わりとなり、道の段差を教えたり曲がり角を教えたり、歩行の障害となる危険物を教えたり、そんな仕事をする犬というイメージがあります。
とても賢くて吠えたりしないし、好き勝手な行動をしないしっかり訓練されて合格した犬だけが盲導犬として活躍できるものかな?と思っていました。
盲導犬になるには
気になってちょっと調べてみたところ、やはり盲導犬になるには訓練を重ね3回の評価を経て合格しないと盲導犬として活躍することはできないみたいです。
訓練を始めても最終試験に合格できるのは全体の3~4割なんだそう。
やっぱり簡単になれるものではないんですね。
だけど見かけたこんな行動
最近立て続けに盲導犬なのにこんなことするという行動を見かけました。
ワタシは犬を飼ったこともないし、どちらかというと犬は苦手
なので犬の行動パターンはよく知らないけど、まあ普通の犬なら散歩中によく見る光景かなという行動。でも盲導犬となるとと思いました。
寄り道多く叱られてた
普通のお散歩中のワンちゃんなら、よく木の根っこのあたりとか顔を近づけてクンクン?していますよね。
その日見かけた盲導犬、あっちでクンクンこっちでクンクン
その度に飼い主さんは止まって付き合わないといけないカンジでした。
でその度に飼い主さん「もうっ」「ダメよ」「行くよ」みたいなことおっしゃっていて、盲導犬ってそんなフラフラしていいのかと思ってしまった
トイレも道端でシャッーとしていた
また別の日の出来事です。
住宅街の中で前を歩いていた盲導犬が止まったかと思うと片足をあげて、おしっこをシャッーっとしているところを目撃
これまた意外に感じました。
盲導犬は任務中はそんなことしちゃいけないんだろうなというイメージを持っていたので。
トイレに関してはこんなことが載っていた
トイレに関してはこれもちょっと調べたところ、盲導犬だからと言って排泄を我慢させるということはないみたいですね。
飼い主さんが排泄の間隔を把握していて、飼い主さんが指示を出しトイレを促すと出すそうなんです。
ということは、ワタシが見た場面は飼い主さんが道端でおしっこの許可を出したということなのか
そもそも本物の盲導犬だったのか?
日を開けずに立て続けに盲導犬らしからぬイメージの行動を見かけちょっとびっくりだったのですが、そもそも本当に盲導犬だったのかな
とも思いましたが、ハーネスをつけていて飼い主さんも目が不自由な方のようにみえたし恐らくただのペットではないように見えたのですが・・・
それともまた違う種類の補助犬だったのかもしれません。
真相はわからずです。
まとめ
盲導犬らしき犬のイメージと違う気ままな行動を見かけました。
自分のイメージと違うからといって咎めるような気持ちは全くありませんし、むしろ犬っぽさ全開で可愛げがあったのですが、本当に盲導犬だったのかなどうなんだろうと思った次第です。
皆様はそんな光景目撃したことありますか
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