こんにちは、ゆうゆです。
毎年恒例の年末の旅行ですが、まだまだコロナ禍なので当然海外旅行は無理
北海道へのスキー旅行も主人が亡き今は無理かな~、と選択肢が減っていく中で久しぶりに温泉でも行って旅館の料理食べたいねということになり近場の温泉宿を探したのですが、直前だったこともありめぼしいところもなくふりだしに戻ってしまいました。
それなら日帰りではどうかな??と探した中で候補に挙がったのが「はだの万葉倶楽部」です。
家からは近いけど、まあ高速に乗れば旅行気分も味わえるしいいかもとここに決定
実家の親も誘って3世代日帰りプチ旅行に行ってきました。
年末の高速道路は大渋滞
遊びの予定がびっしり詰まっている高校生に合わせたら、行ける日は帰省ラッシュど真ん中の12月30日当然高速道路は大渋滞で空いてれば30分で着くところを倍以上の時間をかけて行ってきました。
まあそれでも近いので我慢できます。
万葉の湯到着
万葉の湯は神奈川県内各地にいくつかありますが、見たカンジ秦野の万葉の湯はかなりしょぼいような・・・
あらかじめチェックしていたクチコミでは入場にすごい時間がかかるらしい、来場者一人一人にコロナ対策として何故かLINEの登録をさせられるみたい。
案の定私達が行ったときも受付開始から完了までに10分以上かかりました。
今回は貸し部屋と貸切風呂付の満喫プランで予約
今回は温泉旅行気分を味わうために、楽天トラベルから貸し部屋と貸切風呂の付いた満喫プランを予約しました。
プランのセット内容は
・入館料
・貸部屋休憩(5時間)
・貸切風呂(45分)
・お食事
タオルや館内着もセットなので手ぶらで身ひとつで行けるのでラクチンです。
私達は第1部の11:00~16:00を予約。
この時間は部屋の貸切時間なので、11:00より前でも16:00以降も施設に滞在することは可能です。
なので、渋滞も考慮して早く行って早く帰って来ようと思っていたんだけど、結局着いたのは11:00過ぎていて、入館の受付に時間がかかったので貸切風呂の時間が迫りもうバタバタでした
まずは貸切風呂へ
部屋に入って一息つく間もなく貸切風呂へ。
息子とジジの男組が入ります。
入る前に写真だけパシャリ
2~3人は余裕で入れる大きさでなかなか良さげでした。
男二人満喫したみたいです。
貸し部屋はこんなカンジ
部屋は7.5~9畳ということで、広さはバッチリ。
テレビやお茶セットもあって旅館気分なのですが、唯一の欠点は窓がないこと。
最初はエッと思いましたが、それはそれで妙に落ち着きました。
食事もこの部屋でいただけるので旅館気分を味わえるのがこのプランにした決め手です。
食事はこんなカンジ
プランに含まれる食事は寿司と天ぷらの万葉御膳か
大山阿夫利牛のしゃぶしゃぶと蛸と帆立の釜めしなのですが、+1000円でおもてなし御膳に変更可ということで、ワタシ以外の男2人はおもてなし御膳に変更してオーダーしました。
↑ こちらが大山阿夫利牛のしゃぶしゃぶと蛸と帆立の釜めし、これにコーヒーとデザートが付きます。
↑ こちらが+1000円のおもてなし御膳
クチコミでは食事は美味しいとあったのですが、その通り美味しくいただけて大満足です。
父は電車でとっとと帰る
人数合わせ的に誘った父はお昼ご飯を食べた後、一応温泉に来ているのに大浴場にも入らずここで帰宅。
電車で帰れば渋滞知らずであっという間に帰れるからね
娘のおごりのプチ旅行、まあ満足したようなのでいいでしょう。
ワタシは垢すりタイム
食事も終わりワタシも温泉へ。
ゆっくり浸かった後は垢すりを予約しています。
垢すりショート25分で3520円、おばちゃんに10分延長を勧められ+1320円也。
延長戦に突入
なんだかんだ部屋でまったり過ごし、気がつけば貸し部屋終了の16:00に。
部屋は使えませんがマンガルームがすっかり気に入りここで18:30までマンガを読みふけりました。
事前に調べていた渋滞予測では帰りの高速は行き以上に混雑の予想でしたが、リアルタイム情報をチェックすると渋滞はすでに解消されているよう。
夜はテレビも見たいしやっとこ帰ることにしました。
この後、サービスエリアに寄ってお弁当を買って家についても余裕の19時台。
渋滞さえしなければ秦野ってとっても近いのを実感しました。
まとめ
年末の日帰りプチ旅行としてはだの万葉倶楽部へ行ってきました。
館内はやや年季を感じるものの、食事は美味しくなんだかんだ居心地が良く夜までのんびり過ごせました。
本当なら長期休暇がとれるこの時期は海外旅行へでも行きたいところですが、案外のんびり日帰り温泉気に入ってしまいました。
普段はやらない垢すりも年末恒例行事にしてもいいかもって思うくらいスッキリサッパリ。
ただの日帰り温泉よりはお高くつきましたが、なかなかオススメですよ
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