こんにちは、ゆうゆです。
2019年末から2020年始にかけて、中国上海に行ってきました。
旅行2日目、午前中の遅れを取り返すべく精力的に行動出来たかな~
ホテルを出た後、ショッピングモールでウダウダしていた午前中まだ駅にもたどり着いていません。
宿泊したコートヤードバイマリオット上海浦東ホテルの最寄り駅は世紀大道駅で、この駅は地下鉄の2・4・6・9号線が乗り入れている便利な駅です。
地下鉄の入り口 ↓
目指す豫園のある豫園駅は地下鉄10号線なので、まずは2号線で3駅南京東路まで行き、10号線に乗り換え1駅となります。
上海の地下鉄の切符はこんなカンジのカード式で、入場時には改札のスキャナーにタッチし出るときはカードを挿入口に入れる仕組みです。
中学生の子供は興味なくて飽きるかな?と思いきやキンキラな映えスポットがたくさんあり、写真をせっせと撮るのに夢中みたいで良かったです。
豫園で行きたかったのは南翔饅頭店の小籠包です。
場所はちゃんと調べていなかったけど、すぐに見つかりラッキー。
テイクアウト専用の窓口に並びます。
お会計を先に済ませ、受け渡しの列に並んでいると目の前に続々と蒸したての小籠包がやってきます。
12個入りで20元だったかな?
日本円でざっくり340円です。
蒸したて熱々、テイクアウトとはいえカウンター式の立ち食いスペースがるのですが、酢の匂いがこもっていて苦しくなるので外でいただきます。
日本で小籠包といえば鼎泰豊が有名ですが、その小籠包と比べると南翔饅頭店の小籠包は皮が分厚くモッチリしているのが特徴的です。
中身は肉汁たっぷりで美味しいのですが、個人的には鼎泰豊のほうが好みかなと思いました。
さて、海外に行くとなんとなくご当地マックに行ってみたくなる、ということでマックに寄り道したり、大好きなマンゴーデザート店の許留山を発見しデザートを食べたりとこれまたなかなか観光が進みません
↑ 許留山にて多芒小丸子 39元
間違いなくメチャうまです
そんなこんなで食べてばかりですが、豫園で目指すは九曲橋です。
ですが、九曲橋の看板はあるものの人が多すぎてよく分からずあっちへ行きこっちは行きを繰り返してしまいます。
やっとそれらしき道を発見
するも
キャー
人が多すぎて、初詣のときの神社のように規制されている
橋の途中で止まるものならば警察?警備員さん?がピピーと笛を吹いて注意されてしまいます。
歩きながら必死に写真を撮る(笑)
なんとかミッション終了、何故だかやり遂げた感が・・・大満足です。
このあと歩いて外灘を目指しますが、また次回にご紹介します。
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