こんにちは、ゆうゆです。

無題
 

「育ちがいい人」だけが知っていること [ 諏内 えみ ]を読みました。


  



この本の著者の方はマナースクールやお受験教室を主宰されているということで、当然ながら本で紹介されている内容はなるほどねと思うことばかりでした。


でも正直この本にはあんまりよい印象を持てませんでした。


本の中で育ち育ちと何回この言葉が出てきたことか。


まあ育ちがいい人だけがというタイトルだから仕方がないんだけど、なんか読んでてすごい不愉快な気分に



ohoho


結局のところそうやって人を見下すというかそういう印象を与えること自体、育ちがいい人はやらないんではないかと思うんだけど・・・


講師だから仕方がないかもしれないけど、どんだけ貴方は偉い方なんでしょう??と思ってしまいました。


内容自体は、まあありきたりながらも悪くないんですけどね。


この本によれば、育ちは変えられる育ちは自分で作るものなんだそうですけど、育ちって幼少期からの環境だったりの積み重ねのことなんじゃないの?って思うんだけど。


まあワタシなんかは育ち云々より、マナーを踏まえたうえでナチュラルな魅力のある人に惹かれますけどね~。


怖いもの見たさで読んでみるのもアリな本でした。


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