こんにちは、ゆうゆです。

無題


たまに行く本屋で山積みされ、葵わかなさん主演でドラマ化もされ話題の本として紹介されていた 三千円の使いかた [ 原田 ひ香 ]を読んでみました。





なんかぱっと見ハウツー本的な内容なのかな?と思ったんだけど、まあハウツーと言えなくもないけど基本小説になるかと思います。


この本、めっちゃ良かったです


そりゃあ山積みになって紹介されるのもよくわかるってカンジです。 



なにが良かったって、内容がとってもリアルで共感できるところ。


主な登場人物は、就職して理想のひとり暮らしをはじめた24才の美帆と美帆の姉で大学卒業後早々に結婚して今は一時の母の姉真帆29才、二人の姉妹の母である智子55才、二人の姉妹の祖母で智子の義理の母琴子73才。


それぞれのお金に関する悩みや人間関係に関するあれこれといった内容のストーリーです。


それぞれに対してなんかわかる~、と共感ポイントがあってすごい感情移入しちゃって一気に読み進めてしまいました。


小説ではあるんだけど、自分自身に対してもお金に対する考え方や生き方を考えさせられ、女性なら結構皆さん分かる~っていうポイントがあるんじゃないかなって思います。


この本はとってもオススメ

是非読んでみてください。


そしてドラマ版ですが、まだ見れてないのですがキャストを見るとすごい本のイメージ通りの配役で早く見てみようと思います。

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