越後湯沢スキー旅行記2022冬休みその4　湯沢高原スキー場編 : ゆうゆのあれこれ日記

こんにちは、ゆうゆです。

冬休みに入って早々越後湯沢にスキー旅行に行ってきました。

その1出発までのドタバタ編
その2神立スノーリゾート編
その3湯沢パークホテル編

に続き、2日目に行った湯沢高原スキー場のハナシです。

朝起きたら一面銀世界

湯沢パークホテルに宿泊し、朝起きて外の様子を見てみると一面銀世界

もちろん前日から雪は積もっていたんだけど、朝から深々と降り続いていました。

朝食会場からスキー場の様子を見ると、外ではリフトを動かしていたりいろんな車が動いていたり今日は湯沢パークスキー場もオープンするかな

と期待大です。

その後フロントにより今日のオープン情報を尋ねると、初心者コースの第七初心者コースのみオープンとのこと。

ワタシはそこさえ開いてれば充分なんだけど、さすがにこのコースに1日は子供は不満ということで、せっかくON THEゲレンデのホテルに泊まったというのにこの日もよそのスキー場に行くことになりました。

湯沢高原スキー場へ

とりあえず荷物はホテルに預けて、シャトルバスに乗って越後湯沢駅まで。

湯沢高原スキー場、駅からシャトルバスも出ていますが歩いても数分の近さで便利です。

前日はONI割のページで見つけたブースポーツ湯沢店でスキーのレンタルをしましたが、昨日その手前にもっと安い店があったのを覚えていて、まずはそちらレンタルでんすけさんに伺いました。

飛び込みでも全然問題なくレンタル出来ました。

確か一式で2000円だったかな、ワタシのゴーグルが朝壊れてしまったのでついでにゴーグルも借りましたがなんと無料で貸してくださいました。

ご親切にヘルメットも無料で持っていっていいよ～って、今回は借りませんでしたがアットホームな雰囲気のお店でした。

レンタルショップとスキー場は目と鼻の先なので、せっせと歩いて運びます。

ここでもONI割でリフト券を購入しました。

湯沢高原スキー場激混み

この日オープンしていたのは麓のファミリーコースと山の上の高原エリアのパノラマコースとコスモスコースの他、私達には縁のない上級コースの青いケシコース。

スノーエスカレーターのあるデビューコースはやっていなかったからなのか、ファミリーコース激混みでした

まずはここで滑ったんだけど、1回リフトに乗ると毎回途中2回は止まるカオスぶり。

コースも短いしちびっこが非常に多くて、上のコースで滑りたいと言う息子。

さすがにここはね～と思ったので、ワタシも見学がてらロープウェイに乗って高原エリアに行きました。

風速15mの猛吹雪で前が見えない

ここから先は無事帰ってこれたから良かったものの、今回の旅行のいちばんの反省点です。

ロープウェイを降りたら麓とはまるで別世界で、風速15mの猛吹雪で視界は一面真っ白でちょっと先も見えません。

歩いているだけでも飛ばされそうになるような体感でした。

風速15mは帰りのロープウェイに乗る前に知ったんだけど、そんな状況だったので絶対危ないから止めた方がいいって言ったんだけど結構人もいたし行ってみるという息子。

めっちゃ心配

時間を見計らって外で待っていたら、1本滑り終わって帰ってきたのでもう下降りようと言ったんだけどもう1本行くと。

ここからが大変待てど暮らせど戻ってこない

ヤバイ絶対遭難したんだとオロオロする母。

もう係の人に言おうかなと思ったその時、やっと戻ってきました。

マジでこの時ばかりはかなり焦った～。

きっとメッチャ大きい声でどうしたの～？とか遭難したかと思った～とか言っていたと思います

聞けばリフト2本乗り継いで山頂まで行ってから降りてきたと。

さすがに周りに人がいなくて焦ったって言っていたけど、色々動画撮ったりして満足したらしいです。

本当にこの判断はよくなかったなと今でも反省しています。

初めてのスキー場で猛吹雪の中ひとりはヤバ過ぎた

前日の神立スノーリゾートでは初めてのコースで一人だから心配ということでスクール入ったのに、スクール入るべきはこの日でした。

多分この日のことは一生忘れないっていうくらいワタシ的には危機でした

帰りは旅行支援のクーポンで豪遊

その後ホテルへ戻り温泉で温まって越後湯沢駅まで送ってもらいました。

実は湯沢高原スキー場からの帰り道、シャトルバスの時間まで余裕があったので駅の中を視察し目星をつけておいた店があったんだけど、残念ながら予約は出来ないとのことだったので駅についたら真っ先に行ってみました。

時間によっては結構な待ち時間があるらしいんだけど、幸い2組待ち程度たったのでなんとか新幹線の時間までには食べ終われそう。

旅行支援クーポンを使ってこちらの店で食べることにしました。