こんにちは、ゆうゆです。

無題


タイトルに魅かれてこんな本を読んでみました。


 


メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた [ 吉川 景都 ]



メイクか~、若い頃はあれこれアイテムを買い込んで熱心にやっていたけど、ある程度からさほど重視しなくなりましたね。←ワタシの場合は


表紙に5年以上同じメイクのあなたへ

ってガッツリ当てはまっています


本の感想じゃなくてすいませんが、最近家でメイク終わった後はそれなりに仕上がっている気がしてるのに、外で鏡を見るとウソーこんななの?とガックリすることが多いんです。


もうおばさんだからそんなもんといえばそんなもんなのかもしれませんが、同じような年代のおばさんでも素敵な方はいますからね、出来ることならもう少しシュッと見えるメイクをしてみたいという願望はもともとあるにはあったんです。


なのでちょっとこの本には期待大で読み始めてみました。


中はマンガ調で読みやすいです。


パーツごとに分かれていてまずは眉から次にどこ次にどこっていうカンジで進んでいきます。


読むの自体はあっという間、読んでみた感想はというとう~んなんとも微妙


全然わかりやすいし参考になるしよかったんだけど、な~んか求めていたのと違うというか・・・


他の方のレビューとか見るとわりと同じような意見の方もいて、なんていうかわりと知識としては基本的なことが多いのかなという印象とでもいうのか。


でもワタシの場合はその基本が出来ていないからきっとタイトル通りメイクがなんとなく変に感じるんだとは思うんだけど・・・


まあある程度の年代になるとあまりメイク情報とか気にしないから、タイミングとしてはメイクのやり方の確認になっていいのかなと思います。


でも


後日談があって、そんなんいってもやっぱりこの本を読んだことによってちゃんと意識が向上しているというか、読んだ次の日に子供の学校の面談に行ったのですが、そういえばこんなふうに書いてあったなというのを思い出しいつもよりちょっと丁寧にと自然と心がけている自分がいるというか。


時間をしっかりかけてってじっくりとっていうワケじゃないんだけど、今までと同じアイテムを使っててもこのアイテムではこういう効果を求めてこうするんだというのが思い出されるんですよね。


結果的に子供に今日はいいカンジじゃないと褒められたというか・・・


まあとりあえず一度読むと意識向上に繋がるのではないかなと思いました。

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