こんにちは、ゆうゆです。
2023年8月15日～19日まで、4泊5日でグアムに行ってきました。
2019年の年末から2020年の年始にかけて行った上海旅行以来、海外に行くのは3年ぶり。
やっぱり海外っていいな～と思いました。
その7では滞在3日目の様子を綴っていきたいと思います。
朝食はデニーズでテイクアウトしたパンケーキ
おはようございます。
この日の朝食は前日マイクロネシアモールにあるデニーズでテイクアウトしたパンケーキとペイレススーパーマーケットで買ったフルーツを食べます。
パッケージが可愛い
ですが、電子レンジで温めるときはこのままでは
なので日本から持参した容器に移してチンします。
正直メッチャ美味しいというワケではないですが2.99＄ですからね、フツウに美味しいパンケーキでした。
恋人岬へ
この日は赤いシャトルバスの恋人岬シャトルに乗って恋人岬へ行く予定。
グアム旅行が決まった当初恋人岬シャトルは運休していたので行くつもりはなかったのですが、8/10からかな？運航が再開されたので少しは観光らしいこともと行くことにしました。
（このブログを書いている2023年10月現在また当面の間運休となっているようですが）
昨日のバス乗れない問題がトラウマなので、とにかく早め早めを心がけます。
恋人岬へ赤いシャトルバスで行くには、タモンの街からはJPスーパーストア前のバス停から乗車します。
それかマイクロネシアモールからも乗れるのですが、それこそここでもJPスーパーストアからのお客さんでいっぱいだったらまた乗れずに悔しい思いをするだろうということで、確実なJPスーパーストアから乗ることにしました。
10：20発の1便で行くことにします。
結構早く着いたんだけど、JPスーパーストアのバス停にはもう結構な人が並んでいます。
まあ多分乗れるであろう位置だったのでとりあえず良かった。
でも結局並んでいたほとんどの人は、フツウにタモンシャトルのマイクロネシアモール行きに乗っていったので、行きのシャトルバスのお客さんは私達を含めて3組だけでした。
Ｅチケット行先間違えて買っちゃった？問題
さて今回あらかじめ前日にEチケットを買っていたのですが、ワタシのスマホは相変わらずまったく使えません。
Ｅチケットだと通信環境が必要なんですよね。
なので、子供のスマホで手配してもらいました。
いざバスが来て乗車しようとしたら、これは使えないよと運転手さんが言います。
Why?
恋人岬でなくタモンシャトルの券を買ってるよと言われました。
え～
ちゃんと確認して買ったからそんなはずないんだけど、でも焦っちゃってしょうがないからその場でチケットを買いなおしました。Eチケットって使うをタップして起動させなければキャンセルできるのですが、まさか間違ってるなんて思わないから起動させた状態で運転手さんに画面を見せています。
なので今さらキャンセルも出来ず・・・もったいない。
でも絶対ちゃんと確認したし間違ってるはずない
と子が言うので確認したら、確かにちゃんとTwo Lovers Point Shuttleと書いていますね。
マイクロネシアモールで停車時間があったので、子供は意気揚々と運転手さんにやっぱり間違って買ってないよと言いに行きました。
多分この旅いちばんの英会話の必要性を求められる場面、無事伝わって新しく買ったチケット分のお金も返してもらって自分の力で交渉成立したので大満足したみたい。
あっでもこの時の車内の雰囲気はすごい良かったんですよ。
運転手さんはお客さんのフィリピン出身という女性とずっと楽しくおしゃべりしていて、ごめんごめん
見間違えちゃったよ～っていうノリで嫌な気分には全然なりませんでした。恋人岬の写真撮りまくり
赤いシャトルバスの1便で着いたので、ガラガラかと思いきや多分ツアーでやってきてるっぽい韓国の方がたくさんいました。
帰りのバスの時間は12：00なので1時間ちょっと時間があります。
恋人岬、お土産店はやっていますがそれ以外は全部屋外。
この日は朝からいい天気でバスを降りただけで日差しにクラクラです
でもそんなことお構いなしにまたまた撮影タイムのはじまりです。
カメラマン頑張りました
海の青さが全然違う！やっぱり地球は丸かったを体感してます。
ハートロックウォールも有名ですよね。
恋人たちの鐘
とにかく暑くて売店でマンゴージュースを買う。
何ドルだったかな？うわっ
1000円するじゃんって思った記憶がありますが美味しかった。ここまでは場外っていうんですか？無料ゾーンで、このあと有料（3＄）の展望台に上ります。
ここまで来たからにはまあもちろん展望台上るけど、上らなくてもそれなりに絶景が見れるので満足かななんて思ってましたが、やっぱり有料なだけあって展望台から見る景色は圧巻でした。
入場するとすぐに恋人岬の伝説が描かれたレリーフが
この断崖絶壁の上に立つ建物はレストラン＆カフェのようですが、コロナの影響で？営業はされていません。
こういうところでゆっくりお茶したかった、残念。
遠くにタモンのホテル街が見えます。
真下はこんなに綺麗な海
展望台は1階と2階があって、それぞれ先端の場所が人気撮影スポットで入れ代わり立ち代わり人が詰めかけていました。
帰りのバスはTギャラリア着。
帰りも行きと同じメンバー+αで混雑することなく無事戻れました。
今回グアムに来て何回も沖縄みたいだなと思いました。
マイクロネシアモールから恋人岬へ向かう道もなんか見たことあるようなやっぱり沖縄っぽい。
今回観光らしい観光はここだけだったので行けてよかったと思いました。
私達が滞在中は運航が再開していた赤いシャトルバスの恋人岬シャトルですが、またすぐ運航休止になったみたいですね。
でもまたいつ再開するかわからないので、これから行かれる方はこまめにチェックされることをおススメします。
その8へつづく
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