こんにちは、ゆうゆです。

当ブログにご訪問いただきありがとうございます。



前回は我が家の旅スタイルということでこれまでの沖縄旅行を振り返ってみましたが、今回は旅の出発となる飛行機のことについてご紹介させていただきます。
hikoki

航空会社の選び方、チケットの買い方


沖縄旅行の玄関口となる那覇空港には、JAL・ANA・スカイマーク・ソラシドエア・ジェットスター・等々国内線だけでも多くの航空会社が就航しています。


お値段的にお安いのはやはり断然LCCですが、利便性や子供向けサービスがいいのはJALやANAなど大手航空会社かと。


特にJALは毎年夏の沖縄便で、子供向けに現地で活躍するグッズが詰まったリュックをプレゼントしてくれるんですよこれはお子さんもきっと大喜びするハズ


飛行機に乗るといただける子供向けのプレゼントですが、小学校低学年くらいまでを対象に配っているようです。我が子もそれでもなんやかんや5年生くらいまではいただいていたかな。トランプなど小学生でも楽しめるグッズもあるので遠慮なくいただきましょう。







飛行機は我が家はコツコツ貯めたマイルを特典航空券に換えて利用していますが、子供連れの旅行はハプニングが付きもの。


航空会社で購入した割引運賃の航空券をキャンセルする場合、大抵の場合取消し手数料がかかり、運賃の半額程度かかることもあります。


その点ツアーで行く場合旅行プランによりますが、キャンセル料がかかるのが遅く予定変更にも対応しやすい利点があります。


また、我が家のようにマイルを特典航空券に換えて利用するという方もいらっしゃるかもしれませんが、子供も大人と同じマイルが必要となりますのでご注意ください。



機内での過ごし方


さて機内での過ごし方ですが、夏の沖縄便大抵満席です

出発地にもよりますが、案外機内にいる時間長いんですよね


楽しくて浮かれてしまう気持ちはわかるのですが絶対やってほしくないこと、前の座席を蹴ること。

蹴るっていっても思いっきり蹴るわけじゃないですよ。そんなことされたらどんな人でも怒り出すのは当たり前絶対やってはいけません。

案外やっているほうが気付かないのが前の席に足をもたれるというのかな?前の席を押す感じ。これやる子まあいるんですよね。

やられているほうは不快ですもう小学生だからと目を離さずにおとなしく過ごせるように工夫してあげてくださいね。

ちなみに我が子は機内ではDSをやっていることが多かったです。






機内で気圧の変化で耳が痛くなったら


あとは小さい乳幼児だけでなく、案外小学生でも離着陸の時に耳が痛くなる子いるんですよ。

うちの場合2~3歳の時は全く平気だったのに、小学生になってから飛行機の乗ると耳を痛がるようになりました。

飴ちゃんを舐めるや飲み物を飲む程度ではまったく治まらなかったので、こんなグッズを用意して備えていました。





実際効果があったのかは微妙なところですが、耳栓をしていれば大丈夫という気持ちの上での効果は大きかったようです。


台風に備えましょう


最後になりますが、夏の沖縄といえば切っても切り離せないのが台風です。


幸い今までもろに直撃という経験はありませんが、進路が定まらずヤキモキしたり台風の目の中を飛行したりといろいろありました。


搭乗日が近づいてきたら台風情報には目を光らせましょうね


台風による欠航が予想される場合は航空会社では無料で便の変更もしくはキャンセルを受け付けてくれます。(割引運賃等通常変更に手数料がかかる場合もこの場合無料となります)

もちろん判断はご自分となりますが、常に満席に近い沖縄便です。ここでの素早い動きが大切になります。情報を素早くゲットできるようにしておくことを心がけてくださいね。



子供と自由に旅行に行けるのも小学生までかな~

沢山の楽しい思い出を作ってきてくださいね


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