こんにちは、ゆうゆです。
タイトルを見て面白そうだった本、消えたママ友 [ 野原 広子 ]を読みました。
読みましたとはいっても中身はマンガで読みやすい
あっという間に読み切りました。
でもマンガとはいえ内容は濃いです。
ある日、仲良しのママ友有紀ちゃんが姿を消した。
有紀ちゃんとは仲良しだったハズなのに、
何も知らなかった春香、ヨリ子、友子。
しかし、みんなそれぞれ思い当たることがあった・・・。
有紀ちゃんとは仲良しだったハズなのに、
何も知らなかった春香、ヨリ子、友子。
しかし、みんなそれぞれ思い当たることがあった・・・。
仲良しだったはずのママ友、
有紀ちゃんが
子どもを置いて突然消えた。
平凡な日常を襲った
事件をきっかけに、
ママ友たちがじわじわと
自分の闇に気づいていく。
これは、あなたの日常にも
起こるかもしれない物語。
有紀ちゃんが
子どもを置いて突然消えた。
平凡な日常を襲った
事件をきっかけに、
ママ友たちがじわじわと
自分の闇に気づいていく。
これは、あなたの日常にも
起こるかもしれない物語。
カバーにはこんな内容紹介の文が書かれています。
なんかちょっとそそられませんか
この本の登場人物は4歳の子供が同じ保育園に通っているママ友たち。
子供がこれくらいの年頃っていちばんママ友との関係が濃くて悩み多い頃ですよね。
ワタシは子供が今でこそ高校生となりママ友なんていうしがらみから解かれたから面白く読めるけど、当事者の年代だったらまた感じ方が違っていたかもしれません。
めっちゃママ友のリアルをえぐっていく本だったと思います。
とっても面白かったですよ。
この野原広子さんの本、他にも面白そうなテーマの本があるようなのでそちらも早く読んでみたいです。
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