こんにちは、ゆうゆです。
2019年末から2020年始にかけて、中国上海へ旅行に行ってきました。
その8は上海雑技団の鑑賞から帰ってきて火鍋店で夕食を食べたときのハナシです。
旦那さんのオススメ上海グルメは火鍋だって
出張で上海には何十回も来ている旦那さんの一押し上海グルメは、火鍋なんだそうです。
これを是非家族にも食べさせたいとのことでしたが、いつも行く店は宿泊しているホテルからは遠いので、ホテル近くで良さげな店に入ろう!とのこと。
上海雑技団から帰ってきて、なんやかんやでもう時刻は午後10時近いので、ホテルから一番近くて派手なネオンが輝いている火鍋店に入ることにしました。
蜀城巷子 濰坊路店に入るも大苦戦
今回の旅行にあたっては、ガイドブック等なにも目にしていなくて、ホテル近くの恐らく観光客向けの火鍋店ではない店に入ったっぽいです。
(画像はトリップアドバイザーより)
ですが、そこそこ大きくて立派な店構えだったので特になんの迷いもなく入店。
だって上海通のハズの夫がいるから
と思っていたのに・・・
結果、言葉がまったく通じず大苦戦しました
ワン・ツー・スリーすら通じないなんて衝撃でした
しょっぱなから出鼻をくじかれて、写真はほとんど撮れず
頼みの綱の夫はというと
・・・
いつもは現地の駐在員さんと一緒だったので、注文はお任せだったらしく、悪戦苦闘していました。
結果
家族の信用ダダ下がりです。
なんとか撮った写真から
とはいえ、なんとか注文は出来たみたいでお肉やら野菜やらが運ばれてきました。
10代のバイトっぽい若いお兄さんの店員さんが付いてくれ一生懸命やりとりしてくれて、言葉は通じないものの充分誠意が伝わってきたので、疲れましたが嫌な気持ちはしなかったです。
お肉はこのような人形付きで運ばれてきます。
店内はなかなか重厚な落ち着いた雰囲気でした。(画像はトリップアドバイザーより)
このスープを選ぶのがいちばん大変だった
なにひとつ言いたいことが伝わらず、とにかくなんでもいいから持ってきて~っていう心境でした。
ちなみに左側のスープは、とてもじゃないけど辛くて食べれられなかった思い出が・・・
頼んだ覚えはまったくないけど、豆苗も食べました。
初めて食べた豆苗、かなり美味しくてこの旅以来すっかりお気に入りになりました。
これは会計後にパシャリ。
店内の冷蔵庫には、このように豆苗がいっぱい入っていました。
はじめての火鍋の感想
初めて食べた本場中国の火鍋。
旦那さんが大絶賛していたけど、まあ普通に美味しいねと思ったくらいでした。
これも愚痴になりますが、はじめスープでシャブシャブしたのをそのまま食べていたんです。
当然味は肉の味、野菜の味しかしない
でもそんなものなのかな?と思っておとなしく食べていたんだけど、奥にタレバーみたいのがちゃんとあって、みんなそこから色々運んできているのを発見←ワタシがです
それからはお好みのタレにつけて食べたから美味しさUPしたけど、そのままずっと食べていたら、きっと火鍋美味しくなかったって思っていたことでしょう。
まとめ
本場中国の火鍋を食べました。
地元の店に入ったからか、中国語がわからない私達は大苦戦。
いつかまたリベンジしたいものです。
海外旅行に行けない今となっては、これもいい思い出です。
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