こんにちは、ゆうゆです。
2019年末から2020年始にかけて、中国上海に行ってきました。
今回は初めて搭乗した、中国国際航空の機内と空港到着後ホテルまでの旅行記です。
ANAとの共同運航便だった
19:30オンタイムで成田空港を離陸しました。
事前にサイトを見ていた時は、この便は共同運航便ではなかったと思うんだけど、いざ搭乗しアナウンスを聞くとANAとの共同運航便のようでした。
確か共同運航便だとチケット代金がお高めだった気が・・・
特に何が違うのかはわかりませんが、日本人乗務員がいないものと思っていたので、中国語英語のアナウンスの後に日本語のアナウンスがあり安心感がありました。
機内食がちゃんと出た
事前の案内では機内食は軽食とあったので、サンドイッチ程度かなと予想して成田でガッツリ食べておきましたが、しっかりボリュームのある機内食が出ました
しかも選べた(ライスorヌードルかだったかな?)
行きの機内は、エンタメ関係が付いていない機体らしいということはわかっていたので、時間もつぶれるし、これはうれしい誤算でした
普通に全然美味しくいただきました。
CAの方々も全然よかった
どんだけ悪いイメージを持って搭乗したのかってハナシですが、口コミなどによるとCAの方々の態度がよろしくないっていう声が多かったので、それなりに覚悟していましたが、期待を裏切り全然フツウに良かったです。
口コミでは中国語オンリーで、英語すら通じないということでしたが、英語と言えるか微妙ですがドリンクサービスの時にオレンジジュースだのアップルジュースだの通じたし、食事のチョイスのビーフとかも通じました。
さすがに日本の航空会社のように満面の笑みというワケではありませんでしたが、フツウに好感が持てる接客だったかと思います。
子供が誤ってコールボタンを押してしまったときも、怒られたりなんてことはありませんでしたしね。
あと、航空会社の姿勢としていいなと思ったのが、微妙に揺れたりしたときに、すかさずアナウンスが入って「ただいま気流の悪いところを通過している為とても揺れてしまってますが、飛行に差し支えありませんので安心してください。」的なアナウンスがされるところ。
たいした揺れには感じませんでしたが、安心感が違いました。
短いフライト時間の中で皆さんテキパキ連携してよく働いていました
上海浦東空港に到着
22:00たいして揺れることもなく時間通り上海浦東空港に到着です。
その後入国手続き等も混雑することなく、スムーズに進みました。
この時間、マグレブはもう運行しておらず、地下鉄も恐らく運行していないと思われたため、タクシーでホテルに向かいます。
中国元への両替ですが、空港で両替すると手数料がめちゃ高いということでしたが、我が家の場合ダンナさんが出張の際に残った元がかなりあったため、両替所によることなくタクシーに乗車できました。
コートヤードマリオット上海浦東ホテルに到着
以前香港に行った際も夜中の到着でしたが、空港からのタクシーの運転手さんはすっごい速さで飛ばしてヒヤヒヤでしたが、今回のドライバーさんは安全運転で一安心でした。
小一時間でホテルに到着
エントランスには中国っぽい?飾り付けがあり素敵でした。
チェックインも無事に済みましたが、マリオットとはいえ、ホテルの従業員さんもなんだか英語が微妙なカンジでしたが、なんとか意思の疎通は出来る感じでした。
ホテルに到着したのが、12月31日現地時間の23:45頃だったかな。
チェックインの手続きをしたり部屋に向かったりしているどこかで、知らぬ間に新年を迎えていました
その4につづく
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