こんにちは、ゆうゆです。

当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。

無題

昨年話題になったカラテカ矢部太郎さんの本、大家さんと僕を読みました。

この本、エッセイ漫画だからどんどん読み進められて一気に読み倒すことができました。


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この本、昨年なかなか話題になっていましたよね。

手塚治虫文化賞を受賞した大ヒットエッセイで、高齢の大家さんとカラテカ矢部さんのほのぼのしたやりとりがほっこりすると。


本を読んでいなくてもエピソードがあちらこちらで紹介されているので、なんとなくこんな感じのお話なんだろうなというのは想像がついている方も多いのではないでしょうか


ゆうゆもそんな感じで興味を持ったので読んでみましたが、読後の感想はただほっこりだけではないなかなかパンチのある大家さんでとっても魅力的な方だったんだろうな~と思いました。


残念ながらこの大家さん昨年お亡くなりになられてしまったようですね。


本の中で矢部さんはご自分のことを謙虚に語られてますが、こんな大家さんとの出会いってなかなかあるものではないし、出てくるエピソードも本になるだけあってやっぱり面白い

そういう出会いを引き寄せる矢部さんはご自分が思っておられる以上になにか才能というのかなあるように感じました。


それにしてもワタクシなぞ普段高齢者の方と接する機会はほぼないのですが、しっかりお話してみたら案外面白エピソードや独自の世界観があって、人と同じでないと安心できない型にはまったような若者(高齢の方からすると40代だって若者なのでしょう)からしたら新鮮な出会いになりえるのかないい刺激を受けたりするのかななんて想像してしまいます。


優しくほっこりした気持ちになれ、元気やパワーももらえるとっても素敵な本でした

漫画で読みやすいのでぜひ皆様にもおススメしたい本です


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